ヒルドイドの正しい使用方法、種類によって使用方法もチェンジ

ヒルドイドは皮膚の水分を保たせる成分です。保湿力が非常に高いことで知られており、角皮症、皮膚のカサつきを改善させてくれます。

主成分はへパリン類似物質で、打撲後の腫れ、腱鞘炎、筋肉痛、関節炎などの痛みや傷跡に使用され、リーム、ソフト軟膏、ローション、ゲルの4種類が発売されて、主に保湿剤として使用されています。皮膚科で使われるお薬の中でも絶大な知名度と人気を誇りよく使われるお薬のひとつでしょう。

ヒルドイドを皮膚にすりこむように塗ると、薬の吸収量が増え、より保湿剤としての効果が得られるといわれています。ただし、すりこみすぎると刺激となり、かゆみなどの副作用が出る場合がありますので、ほどほどにすりこみます。これからヒルドイドの正しい使用方法について紹介します。

【クリーム・軟膏】
通常、1日1~数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。

【ローション】
通常、1日1~数回適量を患部に塗布する。

【スプレー】
通常、1日1~数回適量を患部に噴霧する。

ヒルドイドの保湿剤としての費用対効果を最大にするための塗る回数が1日2回と仮定するならば、塗るタイミングは朝と入浴後です。