第3種特定有害物質とは、土壌汚染対策法において人の健康に害を生ずる恐れが大きいものとして指定された25種の特定有害物質のうち、農薬などに該当する5種類の物質のことを指します。具体的には、以下のもの。1. シマジン=除草剤などの農薬に含まれ、頭痛、嗅覚喪失などを引き起こす。2. チオベンカルブ=除草剤などに含まれ、嘔吐などを引き起こす。3. チウラム=殺菌剤などの農薬に含まれ、咽頭痛、発疹などを引き起こす。4. ポリ塩化ビフェニル=触媒、電気絶縁体、変圧器などに含有され、にきび状発疹、色素異常沈着などを引き起こす。5. 有機リン=殺虫剤などの農薬に含まれ、脱力感、頭痛などを引き起こす。