外壁材に求められるものは、耐久性、耐水性、遮音性、断熱性に加えて、デザイン性や施工性。その家のイメージを決めるものだから慎重に選びたい。現在、一戸建てで選ばれる外壁材は、サイディングや塗り壁、モルタル、タイルなどが一般的です。色はベージュ、ブラウン系、グレー系が人気。サイディングには、窯業系、金属系、木質系があるが、いずれも工場生産のため品質が一定で比較的低価格というメリットがあります。また、サイディングは、ブロック状の部材を下地の合板に釘で打ちつけていくだけなので施工性もいい。仕上げもタイル風、石積み風、板張り風と多様で美しい。モルタルは、セメントと砂、混和材を混ぜ、水を加えて練ったモルタルを下地に、樹脂系の素材を吹きつけたり、こてやローラーで多様な模様を施したりといったものがよく見られる。タイルは汚れがつきにくく、メンテナンス不要なのが魅力だが、コストが高くなります。