バリアフリーとは、高齢者や障害者が、生活するうえで障害になっている部分を除去することを指します。住宅では、すべりにくい床材を使用した広い廊下や、出入り口の段差解消、手すりなどを備えることをさします。バリアフリー住宅とは、そのような仕様・設備を導入した、お年寄りや子供が安全に生活できるよう配慮した住まいのことです。公庫融資では、最も低い基準金利を適用する住宅の技術基準で、和洋室等の段差の解消など、基礎的バリアフリーが条件の一つとなっています。バリアフリーという言葉は、 昭和49年に国連障害者生活環境専門家会議がバリアフリーデザインという 報告書を出したころから使用されるようになったといわれます。もともとは建築用語として登場し、最近では、障害のある人の社会参加を困難にしている社会的、制度的、 心理的なすべての障壁の除去という意味でも用いられるようになった。一般的に、物理的なバリア、制度的なバリア 、文化・情報面でのバリア、意識上のバリアの4つのバリアがあるといわれています。