メラミン樹脂とは、合板の表面仕上げ材としてよく使用される樹脂のことを指します。メラミン樹脂は、メラミンとホルムアルデヒドとの縮合反応によってできる熱硬化性の樹脂。硬度が高く、耐熱性や耐水性、耐候性に優れる。傷や焦げが付きにくく、色はもちろんのこと、木目や石目の模様をつけるなど、多様な印刷が可能なことから、化粧板などの表面の仕上げに利用され、キッチンのワークトップや家具などにも使われます。そのほかに、建築材料や塗料、接着剤、食器、電気絶縁剤などに使用されています。また、製品に残存するホルムアルデヒドが身体に影響を及ぼすことも考えられることから、ホルムアルデヒドの発散量に応じてその使用が規制されています。