・農地法


農地法は、国民の食糧を生産する、かけがえのない基盤である農地の、所有や利用関係の仕組みを決めた基本的な法律を指します。農地は耕作者が所有することを適当と認め、耕作者の地位の安定と生産力の増進を図ることを目的として制定されたのが農地法です。いくら仕事に打ち込んでも搾取されていた小作農の時代をしのばせる農業保護、農業重視の法律だといえます。農地の貸し借り、農地の売買による名義の変更など、すべてこの法律に定める許可、届出が必要です。近年、農家でない人が農地を取得したいというケースが増えています。これは、基本的には認められません。しかし、新規就農として50アール以上を取得する場合、許可されることもあります。



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