太陽光発電とは、自宅の屋根などに太陽電池を設置して発電を行うことを指します。太陽熱利用とはべつのものです。排気ガスも出さない、騒音もない、二酸化炭素も発生しない。そんなクリーンなパワーが、太陽光発電です。光エネルギーを直流電気に変換する太陽電池パネル、発電した直流を交流に変換するインバーター、分電盤、電力量計などからなります。その発電量は、太陽電池容量1kwシステムあたり年間約1000kw(東京地区で太陽電池を水平に対して30度傾け、真南に向けて設置した場合)。平均的な4人家族で1年間の電力消費量は約4482kwだから、1kwのシステム三基を備えるなら、およそ7割を太陽光発電によってまかなえる計算だ。また、うれしいことに、発電して余った電気は、普段電力会社に払っているのとほとんど変わらない単価で電力会社が買い取ってくれます。買取りのシステムは自動切り替えなので手間もいらない。逆に、曇りや雨の日は、自宅の発電で足らない分を電力会社から買って使うことになるが、こちらも自動切り替えで手間いらず。2005年2月21日まで、太陽光発電装置を自宅に設置した人には、国から1kwにつき4.5万円の補助金が出ます。