・張り・欠け


張り・欠けとは、建物の中の出っ張りとへっこみのことを指します。建物の一辺の長さの三分の一以内が出っ張っているものを張り、一辺の長さの三分の二以内がへっこんでいる場合は欠け。張り・欠けで構造的に怖いのは、張り・欠けのある家の耐震性や強度について。家の重心と、強さの中心を表す剛心が近いほど耐震性は高くなります。阪神大震災でも、張り・欠けのないシンプルな形の家屋がよく地震に耐えたという例もあります。また、張り・欠けの多い家は、表からの死角も多くなりピッキング被害などの対象になりやすい。



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