かすがいとは、木材と木材とをしっかりとつなぐために打ち込むコの字型の金具のことを指します。主に地震などによって柱が抜けてしまうのを防ぐために使用される金具で、柱と土台の接合部などに取り付けられます。木造住宅の性能保証住宅設計施工基準では、かすがいは、部材の大きさに応じて径6o以上とするとされています。そのため、径6oで長さが90、120、150o程度のものが多く、あしの部分にギザギザが付いたものや径の断面が三角のもの、先端についたリングにより打ちやすく、抜けにくくしたタイプのものなど、さまざまな種類があります。また、財団法人日本住宅・木材技術センターが一定の規格を定め認定している、Zマーク認定品などがあります。