コロニアル様式とは、植民地様式の建築やインテリア、家具の様式のことを指します。17〜18世紀に、ヨーロッパ諸国の植民地で発達した建築やインテリアの様式のことです。フランス、イギリス、スペイン、オランダなどヨーロッパの多数の国の建築様式がもととなっており、それぞれの様式の影響を受けているため、これといってはっきりとした様式の定義があるわけではないが、アメリカが独立するまでの植民地時代に、イギリスの様式をもとにした建築様式が代表的といわれています。多くの場合、当時の生活様式を反映して、無駄な装飾がなく、シンプルで実用的という特徴があります。