海外の設計思想に基づいて、海外の工法で輸入部材をたくさん使って建てられた家のことで、はっきりとした定義はありません。一般的には、海外の設計思想による住宅で、資材・材料の60%が輸入部材、またはパッケージで輸入して国内に建築する住宅のことを指します。 海外の設計思想とは輸入元の国の文化や生活様式を取り入れることをいうが、間取りやデザインなどは海外の住宅そのものではなく、日本の事情や生活にアレンジしたものがほとんどです。輸入部材は、パッケージで1棟ぶんに近い資材を輸入して建てるケースから、資材ごとに複数の国から輸入した部材を集めて建築するケースがあります。部材の輸入先はカナダ、アメリカなどの北米がもっとも多く、スウェーデンやフィンランドなどの北欧が次に続きます。工法は、2×4工法や2×6工法、木質パネル工法など、面で構造を支える工法を採用しているメーカーが多くあります。